どんな検索ワードで訪れたのかをチェックすると記事の質の改善につながる

みなさんは投稿済みの記事の修正・追記をしていますか?

僕はすべての記事ではないものの、アクセスの多い解説記事に関しては紹介した仕様に変更がないか時々確認しています。

それは”記事を見た方がガッカリしないように”という理由からなのですが、訪問者の検索キーワードチェックによっても公開済みの記事をよりやさしい記事に出来るのではないかと思っています。

ブログを続けている人の多くはアクセス解析機能を利用していることでしょう。当ブログもご多分に漏れずグーグルアナリティクスを導入しています。

アナリティクスの機能のひとつとして(集客>キャンペーン>)オーガニック検索トラフィック*があるのですが、ここには「記事にやってきた人がどんなワードで検索していたのか」というデータが載っています。

言い換えれば、「どんな情報を求めて自分のブログにやってきたのか」というデータの集まりなのです。

つまり、このデータを参考に足りない部分を補うことで、訪問者に満足してもらえる可能性が高まった記事へと進化しうるのです。

当ブログでは、これまでアクセス解析を参考に何回か修正・追記してきました。

<例1>

郵便局の転送サービスを再度申し込んだ際の流れをまとめた郵便物転送サービス、期間延長出来るって知ってました?という記事があります。

この記事へは「郵便物 転送 延長」や「郵便 転送 インターネット」というようなワードで来る方が大多数なのですが、ある時から「郵便 転送 いつまで」というワードで来るケースもちらほら見かけるようになりました。

おそらく「いつまでに転送の申し込みをすれば良いのか」、あるいは「”転送期間1年”はどこを起点として1年なのか」ということを知りたかったのでしょう。

しかし、最初に記事を公開した時にはどちらの情報もありませんでした。それらを求めてきた人は一通り目を通したあと、知りたい情報がないと気付きページを去ったことでしょう。結構な数の人をガッカリさせてしまいました。

その反省から「いつまでに転送の申し込みをすれば良いのか」「転送期間1年はどこを起点として1年なのか」という2つの情報を記事に追記しました。

これで同じような理由でガッカリする人はいなくなったはずですし、それメインで訪れた人以外にも有益な情報を与えられる記事になったと思います。

<例2>

もうひとつの例として、ZOZOTOWNで購入したモノを返品した際の流れをまとめてみましたという記事があります。

この記事へは当初「ZOZO 返品」「ゾゾ 返品 仕方」というようなキーワードが大多数だったのですが、「ZOZO 返品 送料」というワードでやってくるケースを見かけるようになりました。

しかし、返品の際にかかる送料はノータッチでした。なぜなら、このとき自己都合返品の際にかかる送料はZOZO負担ではなく、ユーザー側が自由に業者を選び、その業者に払うものだったからです。

ところが、送料の目安を知りたがっている人が当ブログの記事にやってきたという事実。その情報を求めて来た人は当ブログを去り、それぞれの配達業者を検索して送料を調べたことでしょう。

せっかく来てくれたのに申し訳ない……。

そこで、記事中に追記として大手業者の料金検索ページへのリンクを載せました。こんな感じです↓

これで送料情報を求めて来た人をガッカリさせず、むしろ”大手業者の料金比較を容易にする”というプラスアルファを提供する記事になったのではないでしょうか。

この点に関しては、記事を読んだ方から「役立った」という主旨のメッセージをいただいたことがあり、検索ワードを参考にして記事の質を高めることの大切さを実感しました。

さて、今回はアクセス解析の検索キーワードデータを用いた記事の修正・追記について書いてきましたが、いかがだったでしょうか。

もちろん、検索ワード全てに対応する必要はないと思います。その記事の趣旨とかけ離れたキーワードでの検索結果からやってくる場合もありますからね。僕も検索した言葉と直接的に関係なさそうな記事でも興味があればクリックしちゃいますし。

しかし、データを眺めていると投稿時には考えが及ばなかった点など、記事の質を高めるためのヒントが見つかるかもしれないので、時々チェックしてみるのも良いですよ!

ではでは、最後までありがとうございました。

*オーガニック検索トラフィックはサイト全体のデータとなるので、記事個別の検索キーワードデータを見たい場合は、「行動>サイトコンテンツ>ランディングページ>(任意のページを選択)>キーワード」をおすすめします。