間違いやすい慣用句等を動画で紹介する文化庁の「ことば食堂へようこそ!」がスタート

日本語って難しいですよね、エヌジマです。今回は、文部科学省の外局のひとつである文化庁が始めた「ことば食堂へようこそ!」を紹介したいと思います。

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ことば食堂へようこそ!は、文化庁が毎年実施している「国語に関する世論調査」に基づき、間違いやすい慣用句等を動画で紹介するという国語施策のひとつです。

この「国語に関する世論調査」の結果が公表されると、マスメディアは”よく使われるけど実は間違った日本語”というような特集をよく組みますよね。見たことがある方も多いのではないでしょうか。

「ことば食堂へようこそ!」の動画でも、本来の言葉の意味とは違った使い方をしている場面を役者さんが演じています。その動画は、YouTubeの文部科学省公式チャンネルにアップされているのですが、ブログへの埋め込みの許可もされていたので、ここで紹介したいと思います。

今回のテーマは「役不足」です。

このように、動画内では誤用のシーンのほか、「国語に関する世論調査」に基づく誤用している人の割合、本来とは異なる意味が生まれた背景等を紹介しています。

現在はこの1本しかアップされていませんが、全部で20本の配信を予定しているとのことです。更新ペースは月に2回とそれほど速くありませんが、映像で見ると理解しやすいから良いですね。

そうそう、テーマとなった言葉の詳しい説明を見たいときは、ことば食堂へようこそ!のページから”「言葉のQ&A」を見る”というところをクリックすると、過去にその言葉について説明した文化庁月報のバックナンバーを読むことが出来ます。

「言葉の意味は常に変化するもの」という意見もありますが、実際問題としてコミュニケーション上の食い違いを生みかねないため、本来の意味を知っておくということも大切なのではないかと個人的に思います。