手軽にアートを取り入れた生活を楽しめる!平面絵画レンタルサービス「renTarT」

何コレ素敵!なウェブサービスがスタートしていたので紹介したいと思います。

renTarTとは?

renTarThttps://rentart.jp/)は、寺田倉庫株式会社が運営するアート作品(平面絵画)のレンタルや購入が出来るウェブサービスです。

寺田倉庫株式会社と言えば、このブログで以前紹介した「minikuLOVE」というウェブサービスも運営しています。(追記:現在はサービス停止)

この「minikuLOVE」は同社が提供するネット活用型収納サービス「minikura」を利用しているのですが、今回取り上げた「renTarT」もまたこのシステムを活用しているとのこと。

そのため、利用者はウェブ上でアート作品をレンタル・購入することが可能となっており、全体的な流れとしては次のような形で作品が手元に渡るようになっています。

  1. アーティストが作品を「renTarT」に送る
  2. 「renTarT」が作品を撮影しアップする(作品は空調・セキュリティが徹底された環境で保管)
  3. アーティストが作品の説明文を入力してポートフォリオを作成
  4. 一般利用者はウェブ上で作品をチェックし気に入ったものがあればレンタルor購入
  5. 「renTarT」が保管されていた作品を一般利用者に送る

料金について

さて、気になるのはその料金ですが、レンタルの場合は作品のサイズによって1,500円/月あるいは2,000円/月と設定されています。

レンタル期間は最短3ヶ月となっているため4,500円か6,000円がかかることになりますが、例えば季節に合わせてレンタルするアート作品を変えて楽しめるということを考えれば、そういうのが好きな方にとっては安く感じるかもしれません。

最短期間についての話をしましたが、最長期間も12ヶ月と定められており、期間が終わっても手元に置いておきたいという場合には購入という形になるそうです。

ちなみに、アート作品の販売価格はアーティストが各自で設定(最低2万円以上)する仕組みとなっており、レンタルを経ずにすぐ購入することも可能とのこと。

なお、アーティスト側は作品の預け入れ時や取り出し時に送料等がかかりますが、一般利用者側は貸出時・返却時・購入時の送料負担等がありません。支払うのはレンタル代や購入代だけです。

一般利用者にとっては、実に手軽にアートのある生活を楽しめる仕組みとなっています。

アーティスト側にとっても良いサービスかも

さて、ここまで一般ユーザー側の視点で書いてきましたが、このサービスを初めて知ったとき「これはアーティストの活躍の場を創出してもいるよなあ」とアーティスト支援的な側面もあるのではないかと感じました。

が、しかし、実はそのアーティスト支援という面こそがこのサービスの根幹をなしていたのです。

運営会社である寺田倉庫は、今年からアーティストの発掘や育成を目的とする「T-Art Complex」という事業を展開しており、このサービスはその一環としてスタートしたとのこと。

確かに考えてみれば、アーティストにとっても良い事尽くめのサービスです。

  • 自分でウェブサイトを作成しなくともポートフォリオを作成できる
  • 増えて保管場所に困った作品を保管してくれる
  • 購入よりハードルの低いレンタルという形を挟むことで人目に触れる可能性が高まる

これらはrenTarTのサイトの「renTarTとは?」というページでも挙げられていたのですが、このようなメリットがあると多くのアーティストの参加を促せそうですね。

“アート作品そのものを自宅や店舗に飾って楽しむ”というのはもちろんですが、”お気に入りのアーティストを見つけてその成長していく過程を楽しむ”という楽しみ方も出来るかもしれません。

おわりに

ここまで平面絵画のレンタル・購入サービス「renTarT」を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。アートを取り入れた生活が容易に実現可能となるので、興味のある方はウェブサイトをチェックしてみることをおすすめします。

renTarT (レンタルト) | アート作品の保管・レンタル・販売サービス

それでは今回はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました!