リビジョンの削除・保存数設定のために導入したプラグイン2つ

このたび、過去のリビジョンの削除、ならびに今後保存されるリビジョンの最大数を設定するため、「Better Delete Revision」と「Revision Control」という2つのプラグインを導入しました。せっかくなので、メモがてら記事にしてみます。

導入の理由

初期設定のままだと無制限に保存されていくというリビジョン。それ自体は便利なもので、間違って記事を変更・保存してしまった場合でも元に戻すことを可能にしてくれます。

しかし、僕は「下書きとして保存→プレビューで確認」ということを繰り返しながら記事を書いているので、その数がとても多くなってしまっていました。

リビジョンが増えた投稿画面

こんな感じに1つの記事でリビジョン数が30を超えるのも珍しくありません。

ところが、聞いた話では、このリビジョンも当然データベースに保存されるため容量を圧迫してしまうし、あまりに多いとブログの表示速度にも影響を及ぼしうるのだそうです。

元々、リビジョン数の上限を設定出来たらなあと漠然と思っていたのですが、パフォーマンスに影響する可能性があるのはマズいよなあということで、このたび2つのプラグインを導入することにしたのです。

Better Delete Revision

まずは、”Better Delete Revision“についてです。
今回は、ワードプレスのバージョン3.8.3、プラグインのバージョン1.2で動作確認しています。

(1) 導入の目的

不要となった過去のリビジョンを一括削除した上で、データベースの最適化を施す。

(2) インストール方法

ア)WordPress.org からダウンロード→アップロード
イ)管理画面「プラグイン」→「新規追加」→「Better Delete Revision」を検索→「いますぐインストール」→「有効化」

(3) 設定方法

このプラグインは、管理画面の「設定」にある「Better Delete Revision」から設定・実行出来ます。「設定」にある「Better Delete Revision」をクリックすると、次のような画面になります。

Better Delete Revisionの画面

まず、古いリビジョンを一括削除するため、次の画像で示すように「Check Revision Posts」をクリックします。

Better Delete Revisionの画面(説明付)

すると、次の画像のようにこれまで保存されたリビジョンの一覧が表示されます。

過去のリビジョンの一覧

僕の場合、リビジョンの数が多かったので、かなりスクロールしないと下まで到達出来ませんでした。一番下までいくと、次の画像のように一括削除を実施するボタンがあります。

リビジョンを削除する画面

この「Yes,I would like to delete them!」というボタンを押すと、まとめて削除してくれます。

リビジョンの削除結果

このような画面になれば無事成功です。僕の場合は1,552個のリビジョンが削除可能だったみたいですね。やってよかったです。

さて、次にデータベースの最適化を行ないたいと思います。

この画像に見るように、リビジョン削除の場合と異なり、右側の「Optimize Your Database」を選択します。

「Optimize Your Database」をクリックすると、下の画像のようにデータベースの状態が一覧表示されます。

ここで青枠の中身に注目。

「いずれかのステータスが赤字で表示されていたら最適化する必要があるけれど、全てが”OK”となっているなら必要ないよ!」というようなことが書かれています。

僕の場合、全てのデータベースのステータスが”OK”という状況だったため、「Optimize WordPress Database」というボタンは押さず、最適化は行わないことにしました。

もしこの最適化機能を使う場合は、バックアップを取ってからの方がいいかもしれませんね。

Revision Control

ここまで”Better Delete Revision”の話題でしたが、ここからは”Revision Control“についてです。なお、ワードプレスのバージョン3.8.3、プラグインのバージョン2.3で動作確認しています。

(1) 導入の目的

リビジョンの最大保存数を設定し、今後のリビジョン保存によるデータベース圧迫を軽減する。

(2) インストール方法

ア)WordPress.org からダウンロード→アップロード
イ)管理画面「プラグイン」→「新規追加」→「Revision Control」を検索→「いますぐインストール」→「有効化」

(3) 設定方法

管理画面の「設定」にある「リビジョン」から設定・実行出来ます。そう、このプラグインは日本語に対応しているのです。

Revision Controlの設定画面

基本的には「投稿」と「固定ページ」のリビジョン設定が可能なのだと思いますが、当ブログでは「TablePress」というプラグインを使用しており、その設定もここに表示されているようです。

では、設定に移りましょう。

デフォルトではリビジョンの最大保存数が無制限となっているので、ここに任意の数値を指定した上で「変更を保存」をクリックします。

Revision Controlの設定画面(説明付)

選択肢は「リビジョン範囲」の欄に入力されているものが反映されています。赤枠・青枠付けて対応を分かりやすくしたつもりなのですがいかがでしょうか。

もし、ここに含まれていない数値をリビジョンの最大保存数に指定したい場合は、自分でその数値を「リビジョン範囲」の欄に入力し、設定を一度保存する必要があります。

試しに「75」という数値を追加し、「2..5」という範囲を「3..7」に書き換えてみました。

Revision Controlの設定で数値を変えた結果

こんな感じです。

僕はとりあえず「5」を最大保存数にしてみました。この状態で記事をしばらく書いてみて、その数値のままいくか検討したいと思います。

そうそう、上の画像でお気付きかもしれませんが、「投稿リビジョンを保存しない」に設定するとリビジョン機能を停止することが出来ます。

おわりに

さて、今回は”Better Delete Revision”というプラグイン、そして”Revision Control”というプラグインを紹介してきました。

過去の不要となったリビジョンを一括削除出来たり、リビジョンの最大保存数を設定出来たりと、とても便利なプラグインなので活用してみるのもいいかもしれません。

また、多くのブロガーが使用している有名なプラグインなので、当ブログでは足りない情報も検索するとすぐ見つかるはずです!

ではでは、メモがてらとか言いながら思った以上のボリュームになってしまいましたが(汗)、この辺で終わりたいと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

エヌジマ

エヌジマ

三十路の唐変木。学校など特定の社会的状況で話せなくなる場面緘黙(ばめんかんもく)を過去に経験。現在も雑談は大の苦手で、時に緘黙の症状が出ることも。このブログでは自分の日常や「紹介したい!」と思ったものを中心にいろいろ書いています。詳しくは当ブログについてをご覧ください。また、お問い合わせはこちらのフォームからどうぞ。