歯石取りは定期的にした方がいいと思った話

最近「親知らずを3本抜くことになったから抜歯のメリット(真偽不問)をまとめてみた」や「右側上下の親知らずを抜いてきたから費用や経過について書いてみるpart1」といった記事を書いてきましたが、今回もまた歯科がらみの話です。

スポンサーリンク

この記事で言いたいことはただ1つ。それは、定期的に歯科で歯石除去をしてもらった方がいいということです。

プラーク(歯垢)が石灰化したものを歯石と呼びますが、この歯石を放置しておくと次のようなリスクが生じます。

  1. 歯石の表面がざらついているため周囲やその上に歯垢が付着しやすく、歯周病(歯肉炎や歯周炎など)を引き起こす可能性がある。
  2. 歯石に付着した歯垢が発酵することで発生するガスや、歯垢に存在する細菌で腫れた歯茎からの出血・浸出液などが口臭の原因となる可能性がある。

このようなことからも定期的な歯石除去の必要性が分かるかと思いますが、先日5年ぶりくらいに歯石除去をしてきた僕はもっと単純な理由で定期的に通った方がいいと感じました。

そう、すごく痛いし血がいっぱい出たためです。

「子どもか!」というツッコミを入れられるかもしれませんが、正直今回の一連の治療で行った親知らずの抜歯や虫歯治療の中で一番つらかったのです。

先ほど「歯周病を引き起こす可能性がある」ということを書きましたが、僕も歯科衛生士さんに歯茎が腫れて軽い歯肉炎になっていると言われました。加えて、除去の際には痛みや出血があるということも。

長年放置された歯石は歯にこびりついてしまって除去に時間がかかりやすく、その上で軽い歯肉炎になっていたわけですから、そりゃあ痛いし血も出ますよね。

作業が一段落してうがいをした時は赤いものが大量に混ざっていてゾッとしましたし、何より痛みがすごかったです。今回の一連の治療で最大級の痛みが継続してありました。

虫歯治療の時と同様「痛かったら左手を挙げてください。」と言われたのですが、「これも今まで歯科に来なかった自分が悪いんだ…。」と反省する意味で我慢(無意味)していました。

結局、歯石除去は最後の歯面清掃を含めて30分ちょっとで終了。うがいに血が混ざるたびに「マジか…」と気が滅入ったのですが、最後の研磨剤を使用したブラシによる歯面清掃だけはすごく気持ちが良かったです。これだけ週1でやりたいくらいです。

さて、こうしてほとんど痛いという思い出しかない歯石除去が終わったわけですが、今となってはやって良かったと思っています。上の方で挙げたリスクを回避するという点はもちろん、感覚的にも口の中がさっぱりして良い感じです。

この記事を書いている段階では親知らず抜歯のための通院をまだ残していますが、それが終わってからも歯の清掃のために定期的に通いたいと考えています。

痛かったり血が出たりするのは嫌ですし、何より歯を失ってからではもう遅いですからね。

そうそう、amazonでこんなものを見つけたのですが…↓

これは自宅でも歯石除去が出来るセルフケア用スケーラーなのですが、自分にはこのようなものを使う勇気がありません。

何より手先が不器用なため、歯や歯茎を傷つけてしまうことが容易に想像できるからです。それにセルフだと完全には歯石や歯垢を取り除けない(特に自分でも見えない部分)ので、傷つけてしまうリスクを考えると大人しく定期的に歯科に通った方が良いかなあと僕は思います。

それでは、中途半端な終わり方かもしれませんが、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。歯石取りを長い間していないという方は、歯科での除去を考えてみてはいかがでしょうか。