僕がヒゲの医療レーザー脱毛を始めようと思った3つの理由

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先月から「湘南美容外科仙台院におけるヒゲ脱毛1回目の流れをまとめてみました」などの脱毛体験記を書きはじめました。

昨日も記事を投稿したのですが、ふと「なぜ脱毛をしようと考えたか」については書いていなかったことに気付きました。そこで、よくありがちな理由ではあるものの、ここでまとめてみることにしました。

髭剃りが面倒

これですよ、これ。毎日の髭剃りがどれだけ面倒臭いことか。鼻と口の間を剃り、顎と顎下を剃り、左右のもみあげ周辺を剃る。このルーティーンが面倒なのですよ。

1-2分でちゃちゃっと済むならいいんですよ。その程度なら面倒だとは思いません。でも、短時間で終わるのは、基本的に髭が薄い人や伸ばしていて手入れをするだけの人ですよね。

僕はそういったタイプの人ではなく、むしろ髭が濃いタイプなので、念入りに剃ると10分は最低でもかかります。

その1日だけを見ればなんてことないものの、1ヶ月なら10×30=300分、1年なら10×365=3,650分を髭剃りに費やすことになります。1年で61時間弱ですよ。これをあと何十年も続けていかなければいけないわけです。

カミソリ負けをする

髭剃りに時間がかかる、男に生まれた宿命として考えれば受け入れられないこともありません。仕方ないことです。

しかし、毎日の髭剃りによって肌が荒れてしまうとなるとどうでしょう。いくら時間をかけて丁寧に剃っても、必ずと言っていいほど肌がヒリヒリしたり、出血したりするのです。

髭剃りで血が出ると悲しくなるから正しい剃り方を調べてみたでも書いたように、新品のカミソリを使っても血が出るのです。また、電気シェーバーを使えばいいと思われるかもしれませんが、深剃りをした後でさえ「ヒゲ剃りなよ」と言われることのある僕にとっては、それを選択肢に入れることはできません。

とにかく、毎日の髭剃りによってカミソリ負けをし、デキモノや炎症、その後の色素沈着によって清潔感のない汚らしい肌となり、非常に困っていたのです。

青髭が気になる

肌荒れだけでなく、青髭もまた気になっていました。念入りに剃ってもどうしても青髭が残ってしまっていたのです。髭の濃さと肌の色の薄さのせいでしょう。

朝に剃って夕方に青髭になるならまだ我慢できるのですが、剃ったその直後には髭のあとが目立ってしまうのです。そこにデキモノや炎症、色素沈着が加わったらどうなるでしょうか。もう「不潔」っていう印象しかありませんよね。

こうなると僕にとってヒゲはもはやコンプレックスです。外出時にはマスクが手放せなくなりました。マスクがあれば顔を隠せますからね。

夏はどうするんだと思われるかもしれませんが、夏もマスクを付けて外出しました。真夏の炎天下で風邪でもないのにマスクを付ける、それが異様であることは自覚していました。実際、人の視線を感じることもありました。

しかし、僕の心境は「いくらこちらを見られても顔が隠れているから問題ない」というものでした。とにかくヒゲ由来の顔の汚さを隠すことさえできれば、何を思われても構わなかったのです。それくらいコンプレックスになってしまっていたのです。

まとめ

「髭剃りが面倒・カミソリ負けをする・青髭が気になる」といったことは、何も脱毛を始めた人だけではなく、世の中の多くの男性がある程度悩んでいることだと思います。

ただ、僕の場合は、特に後者2つが長年続いて生活を送るうえで非常に困っており、「もう我慢できない!」となったことで脱毛に踏み切ったのです。

今のところ脱毛を始めたばかりで効果のほどは分かりませんが、当記事で書いた悩みが解消されることを夢見て通院を続けたいと思います。