カミソリの替刃を交換するタイミングは?Schick・Gilette・貝印公式の推奨時期から学ぶ。

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どうも、ヒゲ脱毛挑戦中のエヌジマです。

まだクリニックに通ってるところで「完ツル」状態ではないため、相変わらずT字カミソリでヒゲを剃っています。

そこで気になったのが「いつ替刃を交換するのが正解なんだろう?」ということ。

替刃を買うにも高く感じてしまい、「もったいないからなるべく長く使いたい」という考えから2ヶ月程度使うこともありました。

しかし、なんとなく肌に悪そうな気もするので、一度正しい時期を知っておくことにしました。

何をもって「正しい」とするか、その判断基準は僕自身の中にはないので、カミソリを販売しているメーカーが推奨している目安のタイミングを調べてみました。

まず、僕が普段使っているSchickから。ウェブサイトには次のように書かれていました。

替刃の寿命は髭の濃さや硬さ、剃り方によって様々ですが、平均して2〜3週間ごとの替刃交換が目安です。(太字は引用者)

いつする?カミソリの替刃交換 | カミソリ、髭剃りのシック | Schick

続いて、Giletteのサイトを見てみましょう。

フュージョン プログライドとプロシールド替刃は、どれも最長1か月まで使用できます。*替刃の消費データに基づく使用可能期間。ジレット調べ。(太字は引用者)

よくあるご質問 | ジレットジャパン

そして、貝印のサイトにある記載がこちら。

ヒゲの太さ、密度、硬さ、シェービングの頻度など、条件がさまざま異なるので、一概に正解とは言い切れませんが、貝印では「2週間」を目安に替刃交換を推奨しています。(太字は引用者)

替え刃の交換時期と捨て方 | 貝印のカミソリポータルサイト

これらから考えると、だいたい2週間を1つの目安とし、いくら長くても1ヶ月程度で交換するのがよさそうですね。

しかし、仮に2週間に1回の交換となると、4個入りのを買ったとしても2ヶ月に1回は新たに購入しなければなりません。

これって地味に痛い出費ですよね。

そこで、少しでも出費を抑えたい僕はネット通販を利用しています。Giletteや貝印は使ったことないので分かりませんが、Schickならドラッグストアの実店舗よりも安く買えたりします。

例えば、僕が使っている「Schickハイドロ5プレミアム 替刃8コ入」という商品。

家の近場のドラッグストアでは4,000円以上するのですが、Amazonだと割と安く買えたりします。

替刃を交換するタイミングを見直すならば、そのついでにネットで安く買えないか調べてみると良いかと思います。ネット通販における替刃は値段の上下が結構あるので、安いなと思うときがあったらまとめ買いするのをおすすめします。