初めての胃カメラ体験談【鎮静剤の感想など】

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本記事では、口からの胃カメラ(胃の内視鏡検査・上部消化管内視鏡検査)を受けた時のことをまとめています。

当ブログでは先日大腸内視鏡検査の体験談を投稿しており、本記事はその続きと言いますか、別日に胃カメラもしたので書いてみたものとなります。

なお、健康に大きくかかわる検査であるため、以下に目を通したうえで読み進めていただきたく思います。

注意
本記事で書かれている内容は、あくまで「僕の場合はこうでした」というものです。病院や医師によって「やり方」「考え方」は違ってくるでしょうし、検査を受ける方によって「感じ方」「捉え方」は変わってくると思うので、その点あらかじめご理解いただいたうえでお読みください。これから検査を受ける予定の方は、担当の医師や看護師の指示に従い検査に臨んでください。

胃カメラを受けたきっかけ

先述したように大腸カメラの検査を受け、その結果説明の際に胃カメラもすることが決まりました。胃の症状があったり、人生で一度も胃カメラをしたことがなかったりしたためです。

胃カメラには「鼻から」入れるものと「口から」入れるものがありますが、僕の行った病院で推奨していた「口から」の方を鎮静剤(麻酔)を使用して受けることになりました。

大腸カメラで自信がついた(?)のか、胃カメラへの不安は全くありませんでした。

検査を受けるにあたっての同意書へのサインをし、約2週間後に予約をとりました。

胃カメラ前日の食事

前日の食事について、大腸カメラの時と異なり、食べる物に制限はありませんでした。検査を午前中に行うため、気を付けることとして「食事は午後8時までに済ませること」と「アルコールを控えること」の2点だけを言われました。

午後8時以降にお腹が空いた際は、何かを食べるのではなく、水分をとるように言われました。

この食事に関する注意以外、特に指示はなかったのでいつも通り過ごしました。

胃カメラ当日の流れ

ここから本記事のメインです。検査当日どのように過ごしたのか書いていきますよ!

起床~出発

当日の朝は5時半に目が覚めました。予約は9時半なので時間がありますが、検査前の緊張感ゆえなのか目が冴えていたのでそのまま起きていることに。

検査が午前中ということで朝食は抜きです。水分は多めにとるよう指示があったので水を飲んでいました。昨晩は普通に食事したこともあり、空腹はそこまで気になりませんでした。

持ち物に関して、病院から「これを持ってきてください」という指示はありませんでした。

ただ、服装については「汚れてもいい服」かつ「タートルネックやスタンドカラー以外の服」という指示があったので、それに従いました。

病院到着~ルート確保

鎮静剤を使用した場合、車の運転はできなくなるため公共交通機関で病院まで行きました。

9時半の受付後は10分ほど待ち、ロッカーに案内されて荷物を預け、そのまま注射をするスペースへ。

大腸カメラの時は検査着に着替えたのですが、胃カメラの今回は着替えません。来院時の服で検査を受けるから「汚れてもいい服」という指示があったのですね。

さて、注射をするスペースでは、まず小さい紙コップに入った液体を飲まされました。ざっくり言うと「胃をキレイにする薬」だそうです。

看護師さんからは「不味いかも」と言われたため、ひと思いに飲み干しました。

エヌジマ
しかし、これが失敗。急いで飲み込んだせいか喉をちょっと痛めてしまいました。落ち着いて普通に飲めばよかったです。僕が飲んだ物の味はバナナ風味で特別不味い感じはしませんでした。

薬剤を飲んだ後、鎮静剤などを入れる用の針を腕の血管に留置(ルート確保)しました。

まだ前の人が検査中だったため、カーテンで仕切られた半個室のスペースで自分の番を待つことに。ちょうど肘の内側の血管に針を留置したこともあり、腕を曲げられなかったのがちょっとツラかったです。

内視鏡室で鎮静剤投与

9時55分頃、看護師さんに呼ばれて内視鏡室へ。大腸カメラで1回経験したので緊張はありませんでした。

大腸カメラの時と違ったのは、内視鏡室に入ってすぐにエプロンを付けたことです。次の画像のようなものでした。(画像をクリックするとAmazonに飛びます)

エプロンを付けた後は検査台に寝かされ、次のような指示を受けました。

看護師
左側を下にして寝て、右足を曲げて左足を伸ばしてください。肩の力は抜いてください。

その後、血圧を測り、指先に血中酸素飽和度と脈拍数をモニターするための器具を付けました。

この状態で数分待つと担当医師が登場。挨拶を交わし、胃カメラに備えてマウスピースを装着。唾液は自分で飲み込む意識を持たないでください(垂れ流しにしてください)とのことでした。

胃カメラのイメージ画像

受けるまでは上の画像のようなイメージを持っていた胃カメラ。実際のところだいぶ違っていましたね。当然と言えば当然ですが。

話を戻し、いよいよ鎮静剤の投与です。

5秒くらい経ち、「あれ?眠くならない?この前はもう効いていたぞ?」と思ったのもつかの間、おそらく投与開始から10秒くらい経った時に寝てしまいました。

突然頭がぼんやりして視界が狭く暗くなり、それ以降の意識や記憶はありません。

目覚め~結果説明

今回もアラームの音で目が覚めました。またこの天井だ……とは思わないものの、検査が終わったことを悟りました。

検査中に痛みどころか違和感すら感じることがなかったので、やはり鎮静剤はすごいなと思いました。

この時、時計を見たら10時35分頃でした。検査は5分くらいで終わると聞いていたので、検査後も30分くらい寝ていたことになりますね。

ところで、目覚めてから前回の大腸カメラの時と違ったことがあります。咳がひどかったのです。

看護師
胃カメラの際に喉に麻酔をしたから、それがまだ効いていて唾液を飲み込むと咳きこんでしまうのかも。

看護師さんにこう言われて納得しました。

その会話の流れのままベッドから起き上がり、診察室へ向かいました。歩いている最中に若干ボーっとした感覚が残っていましたが、目覚めてから10分ほど経過すると、その感覚も咳きこむこともなくなりました。

診察室では医師から結果の説明があり、「ごく軽度の逆流性食道炎」と「機能性ディスペプシア」という診断を受けました。

なお、食事については11時頃から通常通りで問題ない、とのこと。

会計を終えたのは11時10分頃。受付から検査や診察を経て会計するまで1時間40分ほどでした。

おわりに

今回は初めて胃カメラ(上部消化管内視鏡検査・胃の内視鏡検査)を受けた時のことをまとめてみました。

冒頭部でも述べたように、あくまで本記事は僕の個人的な体験談・感想ですが、何らかの参考になれば幸いです。

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