沖縄県にある世界遺産「首里城」の中に入ってきました!

先月の7日から10日にかけて沖縄旅行をしてきました。今回はその最終日に行った首里城について記事にしてみたいと思います。

スポンサーリンク

守礼門

地下駐車場に車を停め、地上へ出て歩いているとさっそく見たことのある門が。そう、守礼門です。門には「しゅれいのくに」という文字が掲げられており、これは琉球が礼節を重んじる国であるということを表しているのだそうです。

ところで守礼門って2,000円札の表面に印刷されていたんですね。僕は長年見ていないのですっかり忘れてしまってました。

歓会門(かんかいもん)

次に目の前に現れたのは歓会門(かんかいもん)。首里城へ招かれた中国皇帝の使者を歓迎するという意味でこの名がつけられたそうです。

歓会門を抜けた先から見えた那覇市内の光景

歓会門を抜けると那覇市内を見渡せる光景が広がっていました。

広福門(こうふくもん)

少し歩くと広福門がありました。この画像だと分かりにくいですが、門には「廣福(こうふく)」という文字が掲げられています。

泰神門(ほうしんもん)

とても立派なこの門は「泰神門(ほうしんもん)」です。通れる場所は3つあるのですが、真ん中の門は身分の高い限られた人しか通ることが出来なかったそうです。

首里城の正殿

泰神門を抜けると御庭があり、その正面にあったのがこの正殿です。琉球王国の歴史と文化の象徴である正殿は、琉球最大の木造建築物でもあります。

ここから先は建物内になります。ちなみに、順路は南殿からとなっており靴を脱いで入場しました。

南殿の書院

南殿の書院2

これらは書院と呼ばれている場所。国王が日常の政務を行ったり、中国皇帝の使者などが接待されたりした場所とのこと。

また、写真は撮れなかったのですが、王子などの控室で、諸役の者を招いて懇談する場所でもあった鎖之間(さすのま)が近くにありました。

奥書院の庭

これは奥書院の庭の一部です。プライベートな空間になっており、国王が執務の合間に休息していたと言われています。

続いて正殿2階へ……

正殿2階にあった御差床(うさすか)

なんかブレてるorz

これは御差床(うさすか)と呼ばれ、国王の玉座として様々な祝宴や儀式が行われていたそうです。豪華絢爛という言葉がぴったりですね。

正殿の模型

正殿の構造模型なんてものも置いてありました。

正殿1階の御差床(うさすか)

こちらは正殿1階の御差床(うさすか)です。寄りで撮っているので分かりにくいですが、1階のよりも2階にあったものの方が圧倒的に豪華な雰囲気がありました。

続いて北殿へ……と言っても写真は1枚しか撮っていません(汗)

朝拝御規式の再現模型

正月儀礼である朝拝御規式の様子を再現したもの。これは模型ですが、現在でもお正月には朝拝御規式を再現した儀式を一般公開しているようです。Youtubeにその光景がアップされていたので、興味のある方は見てみると雰囲気が分かると思いますよ。

北殿にはこのような模型のほか、首里王府などについての資料が主な展示物となっていました。よくある質問Q&A的なものもあり、とても勉強になりました。

なお、この北殿で有料区域の見学エリアが終了となります。

そうそう、ここは2000年に行われた沖縄サミットの夕食会が開かれた場所でもあるんですね。当時小6だった僕は安室奈美恵の歌くらいしか記憶がありません……。

右掖門(うえきもん)

北殿を出て駐車場へ向かう途中にあった右掖門(うえきもん)。

イソヒヨドリ

その近くにいた野生の鳥。イソヒヨドリという種類で、沖縄ではよく見かけられるのだそうです。とても可愛いですね。

久慶門(きゅうけいもん)

最後にくぐった久慶門(きゅうけいもん)。現在は順路の都合上出口的扱いですが、男性が利用していた歓会門に対し、主に女性が利用する通用門としての役割があったそうです。

さて、ここまで首里城について紹介してきましたがいかがだったでしょうか。個人的には琉球の歴史に触れることができ、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

沖縄旅行記(?)は今回で終わりとなりますが、他に6つ記事を書いているのでそちらもご覧いただけると嬉しいです。

施設名:首里城(首里城公園内)
住所:沖縄県那覇市首里金城町1-2
電話:098-886-2020
URL:http://oki-park.jp/shurijo/

この記事を書いた人

エヌジマ

エヌジマ

三十路の唐変木。学校など特定の社会的状況で話せなくなる場面緘黙(ばめんかんもく)を過去に経験。現在も雑談は大の苦手で、時に緘黙の症状が出ることも。このブログでは自分の日常や「紹介したい!」と思ったものを中心にいろいろ書いています。