仙台駅から秋保温泉への行き方?タケヤ交通の「仙台西部ライナー」がおすすめ!

紅葉に染まる磊々峡
▲紅葉に染まる磊々峡(らいらいきょう)

昨年、秋保温泉へ1泊2日の旅行をしてきました。

旅行前に「仙台駅から秋保温泉へはどうやって行こうか?帰りはどうしようか?」とあれこれ調べたので、その時に分かったことを記事にまとめたいと思います。

仙台駅から秋保温泉への行き方について参考になれば幸いです。

この記事では

  • 仙台駅から宿泊施設のシャトルバスで行く
  • 仙台駅から宮城交通の路線バスで行く
  • 仙台駅から愛子駅へ電車で移動し、そこから仙台市営バスで行く
  • 仙台駅からタケヤ交通の「仙台西部ライナー」で行く(←おすすめ!)

といった方法をそれぞれ紹介していきます。

なお、記事内の運賃をはじめとする各種情報は2019年8月9日時点のものとなっておりますので、あらかじめご了承ください。

宿泊施設のシャトルバスで行く

もし運行時間と都合が合うならば、一番ラクなのが宿泊施設の無料送迎バスでしょう。なんたって「無料」というのが大きいです。

全ての施設を調べたわけではないですが、無料送迎バスは仙台駅東口のバスターミナルから出発するところが多い印象です。

「無料で旅館やホテルまで直接行けるんだからシャトルバス一択では?わざわざこんな記事を書く必要ないのでは?」と思われたかもしれません。

確かにシャトルバスは非常に便利なのですが、問題はその運行時間です。

1日1本の決められた時間のみ運行、なんてことが珍しくありません。

これは宿泊施設によって異なりますが、僕が見た限りでは多くても1日4本程度です。無料サービスとしてやっているので本数の少なさは仕方ありませんね。

また、送迎バスの乗車には予約が必要だったり、宿泊客だけが乗車可能で日帰り温泉の客はそうでない、なんてことも施設によってはあります。

ただ、やはり無料というのは大きいので、もし時間の予定が合うならば、シャトルバスの利用は第一候補となるでしょう。

宮城交通の路線バスで行く

続いて、仙台駅前から宮城交通の路線バスに乗って秋保温泉に行く、という案です。

具体的には、仙台駅西口バスターミナルの「仙台駅前8番のりば」でバスに乗って「秋保・里センター」や「秋保温泉湯元」などでバスから降り、そこから徒歩で宿泊施設に向かう、という方法です。

宮城交通ホームページに「仙台駅前」出発分の時刻表pdf(2019年4月1日改正)があったので、リンクをはっておきます。

時間帯にもよりますが、だいたい1-2時間に1本のペースで運行しています。「秋保・里センター」や「秋保温泉湯元」までの所要時間は4-50分ほどで、運賃は大人840円・小児420円となっています。仙台駅へ向かうバスも同じです。

以下のpdfで「秋保・里センター」出発分の時刻表(2019年4月1日改正)を閲覧することができます。

「秋保温泉湯本」出発分の時刻表(2019年4月1日改正)は以下の2つ。

これらの他にも「磊々峡(らいらいきょう)」など秋保温泉周辺でいくつかバス停があるので、いずれかを利用すると良いでしょう。

※時刻表の改正がされる可能性があるため、宮城交通ホームページの「路線バス時刻・運賃案内」で最新情報をチェックすることをおすすめします。上で挙げた 「秋保・里センター」や「秋保温泉湯元」 以外の時刻表もここから検索してチェックできますよ。

宮城交通の路線バスで行く方法は、宿泊施設の送迎バス利用に比べると、運行本数が多い点で優位性があると言えるでしょう。

ただ、バス停からすぐ近くの宿泊施設ならまだしも、そうでないと歩く必要が出てくる点はツラいかもしれません。

(土・日・祝日なら仙台駅前の同じ乗り場から快速秋保線というのが出ており、同じ運賃で35分弱で行けるのですが、14時50分発の1本だけの運行となっています。)

JR愛子駅へ電車移動し、そこから仙台市営バスで行く

正直、この方法はおすすめしません。バスの本数が少ないからです。

具体的な行き方の説明をすると、まず仙台駅からJR仙山線で愛子(あやし)駅へ向かいます。その後、愛子駅すぐのバス停「愛子駅」から仙台市営バスに乗り、「秋保・里センター」や「湯向」などで降りて宿泊施設へ歩いていく、という行き方です。

仙台駅から仙山線に乗る必要がありますが、電車は1時間に3本程度しかありません。さらに、愛子駅のバス停から秋保温泉方面へのバスは、1日に7本程度しかありません。

愛子駅からは「秋保・里センター経由」である「二口」「野尻町北」「上の原」行きのいずれかに乗ります。

愛子駅のバス停の時刻表 がこちら↓

運賃としましては、仙台駅から愛子駅まで大人320円、愛子駅のバス停から「秋保・里センター」まで大人420円の計740円がかかります。

所要時間は、乗り換えの時間を考慮せず、電車やバスで移動している時間だけでも45-50分程度かかります。

運賃だけを見れば、上で紹介した宮城交通バスを利用するより安いですが、バスの運行本数や乗り換え時の待ち時間を考えると、あえてこの行き方を選択する必要はないのではないかと考えます。

タケヤ交通の「仙台西部ライナー」で行く

僕が実際に秋保温泉へ行った時に使った交通手段であり、みなさんにおすすめしたい交通手段でもあるのがタケヤ交通の「秋保・川崎 仙台西部ライナー」です。

この西部ライナーの特徴として、

  • 仙台駅前から秋保温泉の主要な施設へ直接行ける
  • バスの本数が多い(1時間に1本)
  • 運賃は秋保温泉の各バス停まで大人840円(小児420円)
  • 往復券の場合は大人1,560円(小児780円)
  • 秋保・里センターまでの所要時間は40分程度

といったものが挙げられます。

個人的には、上2つの特徴がとりわけ良い点だと思っていて、それらこそ宮城交通バスや愛子駅からの仙台市営バスを選ばず、タケヤ交通のバスを選んだ最大の理由となっています。

西部ライナーは、秋保温泉関係だと「きよ水前」「木の家前」「佐勘前」「秋保・里センター」「緑水亭前」「瑞鳳前」「グランドホテル前」「蘭亭前」「秋保工芸の里」といった各停留所に止まります。

利用予定の施設によっては、すぐ目の前で降ろしてもらえるので移動が非常にラクです。僕が宿泊した施設も、正面玄関のすぐ脇が西部ライナーのバス停となっていました。

また、仙台駅前からは8時30分~21時50分にかけて毎時間1本運行している(2019年4月1日~11月30日のダイヤ)点もグッドです。このくらいの頻度で運行してもらえると予定も立てやすいですよね。

公式ホームページには時刻表が掲載されているのでチェックしてみてください。

タケヤ交通の「西部ライナー」は仙台駅前の63番乗り場から発車していますよ。

仙台駅西口・タケヤ交通バス停
▲画像引用元:http://www.takeyakoutu.jp/sendaiseiburaina3_1.html

なお、西部ライナーは予約制ではなく、他の路線バスと同じく停留所で待っている順に乗っていく形です。そのため、仮に満員の場合は次の便を待つことになる点はご注意ください。(これまた他の路線バスと同じ)

僕は西部ライナーを使うことで行き・帰りともに快適にラクに移動することができました。

これから秋保温泉へ行くよ、公共交通機関を使って行くよ、という方は、ぜひタケヤ交通の西部ライナーを候補として検討してみてください。