ヤマトの「単身引越サービス」とゆうパックを併用した結果、そこそこ安く引っ越せました。

先月末、東京→宮城の引っ越しでヤマトホームコンビニエンスが提供する「単身引越サービス」と郵便局の「ゆうパック」を併用したところ、合計38,870円と思ったより安い料金で済ませることができました。

今回は、これから単身引っ越しを行う人の参考になればと思い、僕が引っ越した時のことをまとめてみました。

*本記事の情報は投稿日時点のものとなっています。

業者はヤマトを選択

引っ越しが決まって最初にしたのは業者選びです。僕が住んでいたのは1Kの部屋で荷物もそんなに多くなかったため、単身向けの引っ越しサービスを提供している業者にすることにしました。

で、調べてみて改めて気づかされたのですが、本当に引っ越し業者ってたくさんあるんですよね。単身向けのサービスを提供しているところだけでもかなりの数がありました。

「こうも多いとどこを選べばいいか分からない!」という人向けの一括見積もりサービスなんてものもありましたが今回はスルー。

それは元々ヤマトホームコンビニエンスの「単身引越サービス」に目星を付けていたためです。基本的にBOX(1m.04×1.04m×1.70m or 1.04m×1.04m×1.30m)の数と距離で料金が決まるという分かりやすさ。

それに加えてウェブでの見積もり・申し込みが可能な点や早期割引・ウェブ割引があった点も個人的に○。また、大手という安心感や問い合わせ時の電話対応が良かった点もヤマトに決めた理由です。

見積もりをしたらそこそこの料金だった

ヤマトの単身引越サービス(http://www.008008.jp/moving/single/service/)は現住所・新住所や家財数等を入力することで料金の見積もりが可能です。

荷造りはしていないながらも「だいたいこんなもんかな?」とやってみたところ、単身BOXが2つ必要で、各種割引をきかせても5万円近くかかるという見積もり結果になりました。

「やっぱりそこそこするよなあ。」と思いましたが、予算は元々5-6万円位を考えていたのでそのまま申し込みました。

ただ、実際の荷物の量がどのくらいになるのかという心配があったのも事実。

しかし、この点については申し込み確認の電話がかかってきた際に聞いたところ、当日の荷物の量で実際に使うボックスの数が決まるため、積み込み時に1個で収まればBOX1個分の料金しかかからないという返答が得られました。

また、冷蔵庫・洗濯機は処分するつもりだったのでこの点も聞いてみると、家電リサイクル券の料金を引っ越し時までに郵便局で払う必要はあるものの、ヤマトにリサイクル運搬料を払えばかわりに処分してくれるとのことでした。

僕の場合は冷蔵庫・洗濯機それぞれ3,000円(税別)とのことだったのでお願いすることに。ついでに洗濯機の取り外しオプション(1,500円・税別)も付けてもらうことにしました。それと梱包資材として布団袋も購入(500円・税別)しました。

以上、電話のやりとりによって最終的な見積もり(ヤマトに払う分)は約58,000円となりました。

BOX2つ分じゃもったいない?

引っ越し間近の日、荷物の梱包がほぼ終わりました。

梱包済み荷物1

梱包済み荷物2

ここには写っていませんが、電子レンジや幅150cm・高さ40cm・奥行50cmほどのテレビ台も引っ越し先へ持っていきます。

さて、荷物をまとめてみて気が付いたことがありました。

「BOX1個じゃ収まらないけど、かといって2個目のBOXはスペース的にかなりの余裕ができてしまうんじゃない?それって無駄じゃない?」

ボックスはノーマルサイズで1.04m×1.04m×1.70m、ミニサイズでも1.04m×1.04m×1.30mという内寸になっています。差額は約3,000円。

ここで、割引を無視してボックスだけの料金を考えてみました。(東京→宮城の場合)

  1. ノーマル2個の場合…26,000×2で52,000円(税別)
  2. ノーマル1個ミニ1個の場合…26,000+23,000で49,000円(税別)

2つのボックスが満杯になるのだったらこれだけの料金を払っても良かったのですが、そうでないならちょっとお金がもったいない気も。

そこで、段ボールで梱包したものをゆうパックで送るとしたらどうなるかを考えてみたのです。ゆうパックで送れる170サイズ以下の段ボールは14個ありました。

すごく大雑把な計算ですが、1箱1,500円だとすると1,500×14で21,000円。これはミニサイズのボックス1個分より安い金額です。

もしも段ボール以外のものがボックス1つに収まったとしたら、残りの段ボールをゆうパックで送ることでトータル料金を抑えられそうな気がしました。

しかし、ボックスだと複数割引が適用されますし、そもそもノーマルサイズのボックスに実際どれだけの荷物が入るのかが分かりません。

そのため、ボックスだけでいくのか、あるいはゆうパックとの併用にするのかは引っ越し当日に決めることにしました。

ゆうパックとの併用を決定

引っ越し当日、ヤマトからは2人のスタッフが来てくれました。まず全体の荷物がどんな感じが見たいということだったので、そこで希望を伝えることにしました。

「1つのボックスに入れるだけ入れて残りは自分で引っ越し先に持っていこうと考えているのですが…」と言ったら優先順位を尋ねられたため、「段ボール以外のものをお願いしたいのですが全部入りそうですか?」と答えました。

すると「おそらく大丈夫だと思いますよ。段ボールも数個はいけるかと思います。」と頼もしいスタッフのお兄さん。

ボックスへの積み込みはマンションの外でしていたので見られませんでしたが、上手い具合に積んでくれたのか段ボール5個だけが残るという結果になりました。想像以上で驚きました。さすがプロです。

場合によってはミニサイズのボックスの利用も考えていましたが、この結果ならゆうパックを使って安上がりに済ませられそうです。

さて、積み込み終了後には料金の精算をしました。

単身引越サービスの明細書

オプション等込みで合計31,620円でした。

これでヤマトの単身引越サービスの利用は終了。残った段ボール5個はゆうパックで引っ越し先へ送ります。

ゆうパックの集荷に来てもらう

ゆうパックの伝票(ラベル)は前もって用意していたので、あとは段ボールに貼って持って行ってもらうだけでした。

さっそく伝票に書いてあった(郵便局のサイトにも書いてあります)集荷専用電話番号にかけて自宅へ取りに来てもらうよう依頼。

この時、複数口割引について質問もしました。内容は元払い伝票で複数口割引が適用になるのかということ。郵便局のサイトには複数口割引専用ラベルなるものが存在すると書かれていたので気になったのです。

しかし、返答は元払い伝票で同一宛先であれば大丈夫とのこと。実際に集荷担当の人が来た時も問題もなく複数口割引を適用してもらえました。

料金は140サイズが4個と120サイズが1個で7,500円、複数口割引で1個50円引きとなってトータル7,250円でした。

(僕がゆうパックを利用したのは2015年7月30日ですが、同年8月1日から料金改定・複数口割引の値下げ幅の変更があったようです。)

おわりに

今回の引っ越しはヤマトの単身引越サービスで31,620円、郵便局のゆうパックで7,250円の計38,870円で済ますことができました。

東京→宮城という距離や、冷蔵庫・洗濯機処分の運搬料が含まれていることを考慮すると、そこそこ安い金額に抑えられたのではないかと思います。

それが可能となったのは、単身引越サービスだけでなくゆうパックも利用したためです。

これから単身での引っ越しを予定されている方は、引っ越しサービスとゆうパックや宅急便との併用という選択肢もあることを知っておいて損はないと思いますよ!