ルシフェルの「どろあわ洗顔」は使い心地とコスパが良い泥洗顔料でおすすめ!

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先日、ルシフェルの「どろあわ洗顔」というクレイ系洗顔料を購入したところ、使い心地が結構良かったので紹介します。

洗顔料選びに悩んでいる方や、「どろあわ洗顔」の口コミ・レビューを探している方の参考になれるよう書いていきますね。

さて、この洗顔料は次のような方におすすめです。

  • 数百円で買える洗顔料よりもワンランク上の洗顔料を使ってみたい
  • 泥洗顔料(クレイ洗顔料)に興味がある
  • 使い心地とコスパが良い洗顔料がほしい
  • 「メイドインジャパン」や「無添加」に魅力を感じる

上記のいずれかひとつでも当てはまるものがあれば、ぜひ本記事にお付き合いください!

ルシフェル どろあわ洗顔の成分・特徴

ルシフェル どろあわ洗顔正面写真

「どろあわ洗顔」という製品名にもあるように、泥にはこだわって作られているようです。

使用している泥は国産のもの。沖縄県産の海シルト、山形県産のベントナイトが配合されています。

エヌジマ
シルトやらベントナイトやら聞きなれない単語でよく分からんぞ……ということで調べてみました。

シルトは日本語で沈泥を表しており、砂よりも細かく粘土よりも粗いものを指します。つまり、沖縄の海底の沈泥が使われているということです。海シルトにはミネラルなどの海洋成分が豊富に含まれています。

ベントナイトとは、粘土鉱物モンモリロナイトを主成分とする弱アルカリ性の粘土岩のこと。水を吸うと膨らむ性質があったり、水に溶けさせると粘性が生じる性質があったりします。

シルトはともかく、ベントナイトは洗顔料に入っていて大丈夫なの?という気もしましたが、化粧品技術者のためのデータベースサイト「Cosmetic-Info.jp」によると、化粧水、乳液、日焼け止め、マスカラなど多岐にわたる市販化粧品900以上に利用されているそうです

エヌジマ
泥だけではなく美容液成分にも注目です。

上で紹介した泥以外に、トウキンセンカ花エキスやセイヨウハッカ葉エキスなどの美容成分が、保湿成分として配合されているのも特徴的です。

保湿成分ということで、肌にうるおいを与えてくれたり、ツヤを与えてくれたりすることが期待できますね。

そして、こだわりの泥やエキスといった肌を整えてくれそうな成分が含まれていながら、「10の無添加設計」を実現しているのもポイントです。

  • 合成香料不使用
  • 防腐剤不使用
  • 合成着色料不使用
  • 鉱物油不使用
  • 紫外線吸収剤不使用
  • 石油系界面活性剤不使用
  • スクラブ剤不使用
  • ノンパラベン
  • ノンアルコール
  • ノンシリコン

無添加にこだわりたい方にとっては嬉しい設計ですね。

ルシフェル どろあわ洗顔を選んだ理由

手に持ったルシフェル どろあわ洗顔正面

僕がルシフェルの「どろあわ洗顔」を購入してみた理由は3つあります。

知名度はないけど成分が良さそうだった

2019年11月6日に販売開始ということもあって「どろあわ洗顔」の知名度は高くなく、たまたまAmazonで洗顔料を探している時に存在を知った商品でした。

「どろあわ洗顔」について調べてみると、前項で紹介したような特徴があるということを知り、非常にこだわって作られている洗顔料なのだなという印象を受け、いちど使ってみたいなと感じました。

クレイタイプの洗顔料を使ってみたかった

僕はこれまでクレイタイプの洗顔料は使ったことがほとんどありませんでした。

調べてみると、泥が含まれているものの特徴として「汚れをしっかり吸着して落としてくれる」とあったため、どんなものなのか試してみたいなと感じました。

コスパが高そう

コストパフォーマンスに優れていそうだと思ったのも選んだ理由のひとつです。

以前このブログで紹介したように、僕は資生堂メンの「クレンジングフォーム」という洗顔料を使っていました。

(2021年8月1日追記:クレンジングフォームはフェイスクレンザーという製品にリニューアルされました。)

その洗顔料もコスパが良くてお気に入りなのですが、「どろあわ洗顔」はそれ以上かもしれないと思いました。

というのも、資生堂メンのは130g入りで2,000円台前半だったのに対し、「どろあわ洗顔」は150gも入って2,000円を出せばおつりが来る程度の値段だったからです。

資生堂メンのは泡立てネットを使うことで3-4か月くらい持ったので、「どろあわ洗顔」は同等以上が期待できると感じ、購入して試すことを決めたのです。

ルシフェル どろあわ洗顔の使用感

洗面所で手に持ったルシフェル どろあわ洗顔

実際に「どろあわ洗顔」で顔を洗うために洗面台のあるところへ移動してきました。

これから泡立てていく際に使うアイテムがこちら。

バルクオムの泡立てネット

先ほど少し触れた泡立てネットです。(詳しくは洗顔用にBULK HOMMEの泡立てネットを買ったら想像以上に良かったで書いています)

さて、容器から洗顔料を出してみますよ。

容器から顔を出した洗顔料

泥が含まれているということで洗顔料は少しかためですね。

指に1cmくらいとってみました。

指に取った洗顔料

この洗顔料を泡立てネットにつけます。

泡立てネットにつけた洗顔料

あとは水を加えて2~30秒ほど泡立てると……

泡立てた洗顔料

こんな感じの泡ができました。

商品説明に「もっちもちの濃密泡」と書いてあったように、モコモコの弾力泡ができました。汚れをしっかり吸着してくれそうな泡です。

そんな泡を顔に乗せてみたのがこちら。

顔につけた洗顔料

しっかりした泡であることがより伝わったのではないでしょうか。

泡にツノが立っており、顔に乗せてからもへたれていません。このような泡であるため、男性ならばこのままヒゲを剃ることも難なくできるでしょう。

泡の肌触りとしては、顔に吸い付いている吸着感や密着感がありました。

ちゃんと顔を洗えているなと実感でき、汚れが落ちることで肌が清潔に保たれ、そのことによりニキビも防いでくれるのではないかなと期待できます。

洗顔中の香りは本当にかすか(ほぼ無臭)だったので、強い香りが苦手な方でも使えると思いますよ。

エヌジマ
そうそう、コスパも良さそうですよ!

1回あたりに使う洗顔料の量は、上に載せた画像のよりも少なくて済みそうでした。顔全体に泡を乗せた後もまだ使える分が残っていました。

これだと感覚的に4か月近く使えそうなので、1,000円台後半という値段を考えると、1ヶ月あたり約4-500円という計算になります。(泡立てネットを使う場合)

泡立てネットを使わないにしても、発売元である株式会社シーアール・ラボのサイトでは2-3ヶ月分の容量だと記載されていたので、この洗顔料の品質を考えれば十分コスパが良いと言えるでしょう。

ルシフェル どろあわ洗顔裏面写真

↑容器裏面の「使用上の注意」も画像として載せておきますね。

ルシフェル どろあわ洗顔レビューまとめ

本記事では、ルシフェルの「どろあわ洗顔」について使用感をまじえつつ紹介してきました。

「どろあわ洗顔」は使い心地がよく、またコストパフォーマンスに優れているという点から、リピートしたいなと思える洗顔料でした。

  • 数百円で買える洗顔料よりもワンランク上の洗顔料を使ってみたい
  • 泥洗顔料(クレイ洗顔料)に興味がある
  • 使い心地とコスパが良い洗顔料がほしい
  • 「メイドインジャパン」や「無添加」に魅力を感じる

上記のいずれかに当てはまる方は、ぜひチェックしてみてくださいね!