ペーパードライバーの僕が運転に踏み切れない理由

♪パラッパッパ パッパラ パッパラ フェイドアウェイ~

この記事を書こうと思った時、キリンジの「風を撃て」という曲のメロディーが頭の中で流れました。アルバム『ペイパードライヴァーズミュージック』に含まれている、キリンジの中でもかなり好きな部類の曲です。

このアルバムを1枚レンタルしたのをきっかけに『47’45”』や『3』、そしてそれ以降の作品を次々と借りたものです。兄弟2人体制が終わった後に知ったため全作品を買いそろえるのが金銭的に難しく、レンタルという形になってしまいました。

前置きというか関係ない話が少し長くなってしまいましたが、今回はペーパードライバーの僕がなかなか運転に踏み切れない2つの理由について書いてみたいと思います。端的に言えば、「こわいーーーー! 本当こわいーーーー!」ってことなんですけどね。

1. 教本の内容を覚えていない

まずこれなんですよね……。免許を取ったのが6-7年前で、それ以降全く運転していないために結構忘れてしまっているんですよ。

もはや、教習所に通う前と同じくらいの知識しかないかもしれません。もちろん、もう一度勉強すれば「ああ、そういえばそうだった。これ習ったわ。」みたいに一気に思い出せるのでしょうけど、現時点で路上に出ることは非常に危険だという自覚があります。

そのため、運転に踏み切る前に教本の内容を総復習したうえで、本免学科試験に受かるくらいのレベルに再度到達しなければならない、という考えが強いのです。

当然それには結構な時間を費やすでしょうし、運転をしなければならないという状況でも今現在ないため、なかなか取り掛かれずにいる感じですね。

2. 事故を起こしてしまいそうな気がする

仮に学科的な面の問題をクリアしたとしても、いざ運転するとなると事故を起こしてしまいそうでこわいです。滅茶苦茶こわいです。

教習所で実施している「ペーパードライバー講習」を受ければいいじゃん、と思われるかもしれませんが、僕的にはそういう問題ではないのです。感覚を少しでも取り戻したとしても、再び日常で車を運転しようとは思えません。

免許取得後に1回も運転しなかったのは、自分が絶対に事故を起こしてしまう人間だと思ったからなのです。

教習所の入校時に適性検査やったのを覚えていますか? それの結果が悪くてですね……。確か注意力がDで判断力と動作の安定性がEという結果だったんですよ。

でも、それは想定内の結果でした。自覚があったんです。何事も注意力や判断力がなくてムラがあるのは実感していました。そのため、免許を取得するべきか悩んだくらいなのです。そもそもの話ですが。

そういった弱点は理解していたので、技能教習や卒検などは滅茶苦茶集中して乗り切りました。結局なんとかストレートで免許を取得することはできたものの、運転が向いてないという気持ちは最後まで消えませんでした。

知り合いに「そうやって気を付けている人は事故起こさないよ。運転がうまいと思い込んでいる人ほど事故を起こすんだよ。」と言われたことがありますが、とても信じられません。

僕は違うのです。きっとガチで事故を起こしてしまうタイプの人間なのです。教習所に通っている時は大丈夫でしたが、今後運転した場合、いつ事故を起こしてもおかしくないと思っています。車は恐ろしい凶器にもなり得る。だから運転するのがこわいのです。

ダサいと言われるかもしれないけど…

ろくに運転できないペーパードライバーであり続けるなんてダサい。誰かにそう言われても何も言い返せません。自分でもみっともないと思っていますから。

ネットではペーパードライバーの男性に対する厳しい声も……

運転できない彼、どう思いますか? | ガールズちゃんねる – Girls Channel –

意見の偏りはあるかもしれませんが、「ありえない!」「無理!」「論外!」と思っている人が結構いるという事実。ツラいですね~……。

ただ、だからといって、運転して事故を起こすのがこわいことに変わりありません。ザクロを跳ねたら知らぬ存ぜぬで済まないのです。他人の人生を一瞬で奪ってしまう、その可能性に僕は慄いてしまいます。