今年一番のやらかし!運転免許の更新を完全に忘れて失効。

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あー、もうこれ完全なやらかしですよ。自分にため息が出ます。年末ということで部屋を整理していたところ、衝撃の事実が発覚したんですよ。

運転免許の更新が今年だった!更新期間からもう半年近く経っている!これって免許失効!?

なんということでしょう。サーッと血の気が引いていくのを感じました。クリスマスだなんて浮かれてる場合ではありません。

大慌てで調べたところ、このように更新を忘れて運転免許証を失効してしまうことを「うっかり失効」と言うそうです。その呼び方は可愛い感じですが、失効してからの日数によっては非常に可愛くない事態に陥るようです。

例えば、普通自動車の免許を特別な理由無く失効してしまって6か月超~1年以内の場合には、仮免許を取得した段階から再度免許を取り直す必要があります。

さらに恐ろしいのは、特別な理由無く失効してから1年を超えた場合、なんと1から免許を取得しなければなりません。(*1)

僕の場合は運転免許を失効してからギリギリ6か月以内だったため、必要書類を添えて申請し、適性試験に合格して所定の講習を受講すれば再取得が可能とのことでした。

いやあ、本当にギリギリでした。運転免許試験場の年末年始の休みを考えると、あと数日でも気付くのが遅れていたら仮免からのスタートとなるところだったのです。そうなりかけたと思うだけで顔面蒼白…。

ところで、何故今まで免許の失効に気付かなかったのかというと、僕が完全なるペーパードライバーだったからです。

もはや身分証明書としての役割しか果たしていなかった僕の運転免許証ですが、身分を証明する必要がある状況に出くわさなかったため、一度たりとも財布の中から出てくることがなかったのです。いやあ、気付けたのが本当に奇跡的。よかったよかった。

さて、こんな記事を書いていますが免許の再取得はこれからの話です。まずは明日、今週中にお休みをもらえるよう上司に頭を下げて来ます…。

*1:運転免許証失効後の再取得手続きは、失効後の経過日数によって変わるほか、更新手続きが出来なかった止むを得ない理由(病気で入院していた等)の有無によっても変わるなど、その場合によってかなり異なってきます。運転免許証の更新を忘れていたことに気付いた際には、お住まいの都道府県の警察本部や運転免許センター等にお問い合わせの上、手続き方法をご確認下さい。

追記:無事再取得できました!
府中運転免許試験場で更新を忘れた免許の失効手続(失効後6ヶ月以内)をしてきた話。