iPhoneで撮影した写真。「これ、何時頃に撮ったんだっけ?」と気になることはありませんか?
僕は昨日、とあるお店に行った記事を書いていたのですが、その最中に「何時頃お店に着いたか書いておきたいな」と思いました。
先月の出来事でちゃんと覚えていなかったため「何か参考になるものはないかな?」と考えたところ、お店の中で撮った写真が思い浮かびました。画像データとして撮影時間が残っていることを期待したのです。
そんなわけでアルバムを開いてみたのですが、”○月×日”は分かっても”□時△分”というところまでは分からないんですよね。仕様なので仕方ありません。(*iOS7.0.6にて確認)
それでも撮影日時を確かめたい場合、Exif情報を見られるアプリをインストールするという方法をとるのが一般的でしょう。
インストールすればすべての写真について撮影時間の確認が出来るのですが、個人的には「それだけのためにアプリ入れるのも…」と思ってしまうんですよね。
そこで、パソコンに画像を送ってプロパティから確認するという方法をとりました。こんな感じに撮影日時が確認出来ます↓

中央部を見てみると、2014年7月13日の17時1分に撮影したことが分かりますね!
僕は”PCで閲覧可能なメールアドレスに写真を送ってからのPC保存”という流れで行ったのですが、USBを利用する方が楽かもしれません。また、PCはWindowsを利用しているためこのような方法をとりましたが、Macの場合はよりスマートな方法があるような気がします。
今回は「アプリを使わなくても…」という話をしてきましたが、たくさんの画像の撮影日時が知りたいという場合や、(あるか分かりませんが)外出中に突然撮影日時を知りたくなったという場合等には、素直にアプリをインストールしてしまった方がいいかもしれません。
しかし、自宅にいるときにふと撮影日時を確認したくなり、かつ「アプリをダウンロードするまでもないよなあ…」と思った場合はPCでの確認をおススメします。
…ものすごく限られた人向けな感じになってしまいましたが、「PCでも撮影日時を確認出来るよ!」ということを知らなかった方にお伝えしたく当記事を書いてみました。
少しでも参考になったという方がいたら幸いです。